万座プリンスホテルと万座高原ホテルの違いは?宿選びの決め手を解説!

標高1,800mの澄み切った空気と、満天の星空の下に漂う乳白色の湯煙

日本有数の濃厚な硫黄泉を誇る「万座温泉」に、「一度はあの絶景露天風呂に入ってみたい!」と憧れを抱いている方も多いのではないでしょうか?

でも、いざ宿を予約しようとすると、必ずぶつかるのが「万座プリンスホテルと万座高原ホテル、結局どっちがいいの?」という悩みですよね。

姉妹館でありながら、雰囲気も温泉の造りも全く違う2つのホテル。適当に選んでしまって、「思っていたのと違った…」なんて後悔は絶対にしたくないはずです。

そこでこの記事では、実際に両方のホテルに何度も足を運んでいる私が、「あなたにぴったりなのはどちらの宿か」を、2026年最新の事情を交えて徹底比較してお話しします。

この記事で分かること

  • 万座プリンスと万座高原ホテルの決定的な違い
  • 絶景露天風呂と石庭露天風呂の賢い入り方
  • 女性必見!気になる混浴の最新ルールと安心対策
  • 意外とキツイ?両ホテル間の移動ルートと注意点
  • 楽天・じゃらん一番安く予約する裏ワザ
目次(クリックで各項目へ移動)

【結論】どっちに泊まるのが正解?一目でわかる比較表と選び方

結論から言うと、「誰と行くか」「何を一番重視するか」によって、選ぶべきホテルは明確に分かれます。

まずは、両ホテルの特徴を一目で比較できる表をご覧ください。

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比較項目万座プリンスホテル万座高原ホテル
どんな人向け?カップル・夫婦・女子旅絶景と雰囲気を重視する方温泉マニア・家族・グループ泉質とコスパを重視する方
温泉のウリ絶景露天風呂「こまくさの湯」視界が開けた圧倒的なパノラマ8つの浴槽「石庭露天風呂」多彩な源泉と広大な敷地
混浴の難易度易しい(女性専用エリア充実)専用露天風呂や屋根付き内湯あり中級(混浴エリアがメイン)女性専用浴槽は1つのみ
食事のスタイル和洋中ブッフェ・和食・西洋料理(レストラン選択可能)カジュアルな和洋ブッフェ(にぎやかな雰囲気)
価格帯やや高め(リゾート価格)リーズナブル(コスパ抜群)

ここからは、それぞれのホテルがどんな人にぴったりなのか、さらに深掘りして解説していきますね。

絶景とプライベート感を重視する「カップル・夫婦」はプリンスへ

もしあなたが、大切な人との記念日旅行や、静かで上質な時間を過ごしたいと考えているなら、迷わず「万座プリンスホテル」を選んでください。

▶客室や温泉の写真をチェックする

最大の魅力は、目の前に遮るものが何もない絶景露天風呂「こまくさの湯」です。標高1,800mから見下ろす山々の稜線や、夜の手に届きそうな星空は、言葉を失うほどの美しさですよ。

また、レストランでのディナーコースを選べたり、客室からの眺望が良かったりと、リゾートホテルとしてのワンランク上の滞在が約束されています。

多彩な源泉とコスパを重視する「温泉マニア・家族」は高原ホテルへ

一方、「とにかく色々な温泉に何度も入りたい!」「宿泊費は抑えて、その分お土産や交通費に回したい」という方には、「万座高原ホテル」が圧倒的におすすめです。

▶客室や温泉の写真をチェックする

名物「石庭露天風呂」には、なんと8つもの浴槽が点在しています。黄色がかったお湯や、透明に近いお湯など、源泉の違いによる色や温度の変化を肌で感じられるのは、高原ホテルならではの贅沢です。

バイキング会場もカジュアルで和気あいあいとした雰囲気なので、小さなお子様連れのファミリーや、気のおけない友人グループでも気兼ねなく楽しむことができますよ。

【2026年最新】冬季の営業体制と「湯めぐり」の最新ルール

万座温泉へ行く前に絶対に知っておくべきなのが、冬季の営業体制です。

標高が高いため、例年11月下旬から4月下旬頃までは深い雪に覆われます。2026年現在も、この期間中は周辺道路(志賀草津高原ルートなど)が冬季通行止めになるため、アクセスルートが大きく制限されます。

また、雪の状況によっては、名物の露天風呂の一部浴槽が閉鎖されることや、温度調節が難しくなることもあります。

  • 冬場に行く際は、スタッドレスタイヤとチェーンが必須(自信がない方はバス+電車推奨)
  • 積雪時は露天風呂までの通路が凍結して滑りやすいため足元に要注意

しかし、その不便さを補って余りあるのが「雪見露天」の圧倒的な非日常感です。真っ白な雪景色と、乳白色の温かいお湯のコントラストは、一度体験すると病みつきになりますよ。

最大の違いは「温泉」にあり!それぞれの魅力と入浴のコツ

両ホテルの決定的な違いは、なんといっても「露天風呂の造りとロケーション」です。

どちらも日本屈指の高濃度硫黄泉であることに変わりはありませんが、お風呂での過ごし方は全く異なります。それぞれの魅力を最大限に引き出す、入浴のコツをご紹介します。

万座プリンス:標高1,800mの「空に浮かぶ露天風呂」を味わう

万座プリンスホテルの露天風呂「こまくさの湯」は、ホテルの斜面ギリギリに作られています。

そのため、湯船に浸かると目線の高さに山の稜線が広がり、まるで空に浮かんでいるかのような不思議な感覚を味わうことができます。

【入浴のコツ】おすすめの時間帯は、なんといっても「夕暮れ時」と「早朝」です。山肌がオレンジ色に染まる夕景や、ピンと張り詰めた冷たい空気の中で見る朝焼けは、まさに絶景。露天風呂は横に広く造られているので、お気に入りの景色が見えるポジションを見つけて、ゆっくりと長湯を楽しむのが正解です。

▶温泉の写真をチェックする

万座高原ホテル:8つの浴槽が並ぶ「石庭露天風呂」で源泉を堪能

一方、万座高原ホテルの「石庭露天風呂」は、渓流沿いの斜面に沿って、岩で囲まれた8つの浴槽が段々畑のように並んでいます。

自家源泉である「姥湯(うばゆ)」をはじめ、異なる源泉を引いているため、浴槽によってお湯の色が乳白色だったり、エメラルドグリーンだったり、黄色っぽかったりと変化に富んでいます。

【入浴のコツ】まずは一番温度の低い浴槽から入り、徐々に熱い浴槽へ移動していくのが体に負担をかけない入り方です。また、夜間は照明が控えめになっているため、「満天の星空」を見上げるなら、実は高原ホテルの方が適しているという声も多いのですよ。石の上に寝転がってのクールダウンを挟みながら、全浴槽の制覇を目指してみてくださいね。

▶温泉の写真をチェックする

宿泊者限定!両方の温泉を無料ではしごする方法(湯めぐり)

「どっちの温泉も魅力的すぎて選べない…」と頭を抱えている方に、朗報です。

実は、万座プリンスホテル万座高原ホテルのどちらかに宿泊すると、もう一方のホテルの温泉も【無料】で入浴できるという最強の特典がついてきます。

フロントで専用の「湯めぐりチケット(またはカード)」を提示するだけで、両方の絶景露天風呂をはしごすることが可能です。

  • チェックイン日の午後から、チェックアウト日の午前中まで利用可能。
  • タオルは宿泊しているホテルから持参する必要があります。
  • 清掃時間(昼前後)は入浴できないので、事前にフロントで時間を確認しましょう。

このシステムを賢く利用すれば、宿泊費の安い高原ホテルに泊まりつつ、プリンスの絶景露天風呂も満喫する」という、コスパ最強の裏ワザが実現できるのです。

【安心ガイド】混浴のルールとマナー。女性が快適に過ごすための知恵

万座温泉の露天風呂と聞いて、「混浴」に不安を感じている女性は非常に多いはずです。

「見知らぬ男性と一緒の温泉に入るなんて絶対にムリ!」「マナーの悪い人がいたらどうしよう…」そう思って、万座への旅行自体をためらっていませんか?

でも、安心してください。2026年現在、両ホテルともルールが厳格化されており、女性が安心して楽しめる環境がしっかり整っているのです。

2026年現在のスタンダード:レンタル「湯浴み着」の着用義務と効果

昔の混浴といえば「タオルを巻く程度」というイメージがありましたが、今は違います。

万座プリンスホテルも万座高原ホテルも、混浴エリアでは専用の「湯浴み着(ゆあみぎ)」、またはバスタオルの着用が必須となっています。特に女性用の湯浴み着は、厚手のワンピースタイプや、しっかりと体を覆うデザインが主流です。

  • 透けない素材: お湯に濡れても肌が透けにくい特殊な生地を採用。
  • 体型カバー: 胸元から太ももまで隠れるため、体型のコンプレックスも気になりません。
  • 男性も着用必須: プリンスホテルでは男性にも専用の湯浴み着(パンツ型)やタオルの着用が求められます。

湯浴み着はホテルの売店でレンタル(数百円程度)できるほか、宿泊プランによっては無料で付いてくることもあります。「水着感覚」で入浴できるため、カップルやご夫婦で一緒に景色を楽しむには最高のアイテムですよ。

気になる「視線」や「つきまとい」への対策:ホテル側の管理体制と安心感

ネットの口コミでよく見かける「ワニ(女性をじろじろ見るために長居する男性)」の存在。こればかりは、行く前から不安になりますよね。

しかし、万座の2つのホテルは大手プリンスホテル系列ということもあり、防犯カメラの設置(脱衣所周辺など)やスタッフの見回りを強化しています。

万座プリンスの「こまくさの湯」は視界がひらけていて死角が少なく、不審な行動が目立ちやすい構造です。一方、万座高原の「石庭露天風呂」も、入浴マナーに関する注意書きが至る所に掲示されています。

それでも不安な場合は、「夕食時(18時〜19時頃)」や「早朝」など、人が少ない時間帯を狙うのが一番の対策です。乳白色のお湯は濁りが強いため、肩まで浸かってしまえば、ほとんど体は見えませんよ。

混浴が不安な方へ:女性専用時間と内湯の充実度をチェック

「どうしても混浴はハードルが高い…」という方も、ご安心ください。どちらのホテルにも、しっかりとした女性専用エリアが用意されています。

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ホテル名女性専用の露天風呂内湯(男女別)
万座プリンスホテル「こまくさの湯」内に女性専用の絶景露天あり広々とした内湯あり(シャンプー等完備)
万座高原ホテル8つのうち1つが女性専用ヒノキ造りの内湯あり(百泉の湯)

特に「万座プリンスホテル」は、女性専用の露天風呂だけでも十分に広く、ここからでも素晴らしいパノラマビューを楽しめます。混浴に抵抗がある女性同士のグループや母娘旅なら、プリンスホテルを選ぶのが正解ですね。

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