那須高原を代表するリゾートホテル「ホテルエピナール那須」。
豪華なバイキングに広大な温泉、そして子供たちが大喜びするプール。
最高の思い出作りにぴったりなホテルですが、予約画面の金額を見て「やっぱり高いな…」と指が止まってしまった経験はありませんか?
特に家族旅行ともなると、宿泊費だけで予算オーバーになりがちで、交通費や現地での食事代まで考えるとため息が出てしまいますよね。
そこでこの記事では、私が実際に何度も実践している、エピナール那須に「限界まで安く泊まる」ための全テクニックを包み隠さず公開します。
この記事で分かること
- バスと自家用車、人数別「真の最安ルート」
- 宿泊費を数万円単位で下げる日程選びのコツ
- 予約サイトとポイ活の二重取りテクニック
- 高速料金を30%安くするETC割の活用法
- 訳あり部屋や直前割のリスクとメリット
単に安いプランを探すだけでなく、移動費、ポイント還元、そして税制優遇まで駆使した「トータルコスト削減術」です。
浮いたお金で、豪華なランチを追加したり、お土産をランクアップさせたりしてみませんか?
エピナール那須への交通手段を比較|直行バス vs 自家用車

エピナール那須に安く泊まるために、まず見直すべきは「移動手段」です。
実は、参加人数や出発地によっては、宿泊プラン選び以上に交通費の節約効果が大きい場合があるんですよ。
首都圏発の往復直行バスが「最強コスパ」になる条件
エピナール那須の最大の強み、それは「首都圏主要駅からの往復直行バス」が運行されていることです。
東京駅、新宿駅、横浜駅、西船橋駅などからホテル玄関まで直結。運転の疲れもなく、寝ているだけで到着するのは魅力的ですよね。
そして、驚くべきはその料金設定です。
時期にもよりますが、往復で大人1名あたり通常宿泊料金に約4,000円〜6,000円程度の上乗せ額となる設定になっています(※宿泊者限定・要予約)。
もし、あなたが「カップル(2名)」や「母娘旅(2名)」で快適に行くのなら、迷わず直行バスを選んでください。
ガソリン代が高騰している現在、高速道路料金とガソリン代を2人で割るよりも、バスの方が安く済むケースがほとんどだからです。
さらに、冬場は那須エリアも積雪や凍結のリスクがありますが、プロの運転にお任せできる「安心料」まで含まれていると考えれば、これ以上の選択肢はありません。
家族4人なら車の方が安い?損益分岐点を計算

では、お子様連れの4人家族(大人2名+小学生2名)の場合はどうでしょうか。
結論から言うと、3名以上なら「自家用車」の方がトータルコストは安くなる可能性が高いです。
東京練馬ICから那須ICまでの往復高速料金(ETC休日割引なし)は約10,000円。そこにガソリン代(往復約350km÷燃費15km/L×160円)約3,700円を足すと、移動費は約14,000円です。
| 比較項目 | 直行バス(4名分) | 自家用車(1台) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 交通費目安 | 約18,000円〜 | 約14,000円 | 車が4,000円お得 |
| メリット | 運転不要・飲酒OK | 荷物が積める・寄り道自由 | – |
| デメリット | 時間厳守・荷物制限 | 運転疲労・渋滞リスク | – |
このように、人数が増えれば増えるほど車のコスパが良くなります。
また、那須には「那須どうぶつ王国」や「那須ハイランドパーク」など魅力的なスポットが点在していますが、これらは車がないと移動が不便です。
現地でのアクティビティを重視するなら、多少のコスト差があっても車を選ぶのが正解ですよ。
新幹線は論外?「時は金なり」という考え方
ちなみに、新幹線(なすの)を使うと、東京〜那須塩原の往復で大人1名あたり約12,000円かかります。
「安く泊まる」というテーマにおいては、正直なところ最もコストパフォーマンスが悪い選択肢と言わざるを得ません。
ただし、移動時間を約70分に短縮できるのは大きな魅力。
「1泊2日で時間を最大限有効に使いたい」「渋滞で子供がグズるのが耐えられない」という方は、お金で時間を買うという選択もアリですね。
さらに、JRと宿泊がセットになったプランにおいてはかなりの割安となるケースがほとんどです。検討してみてください。
宿泊費を劇的に下げる日程選びの鉄則

エピナール那須に限らず、人気リゾートホテルにおいて最も価格変動が大きい要素、それが「曜日」です。
「そんなの当たり前でしょ?」と思われるかもしれませんが、その価格差は想像以上ですよ。
土曜日を避けるだけで宿泊費は30%安くなる

もし可能であれば、絶対に「土曜日宿泊」は避けてください。
同じプラン、同じ部屋でも、土曜泊と平日泊では、1人あたり1万円以上違うことも珍しくありません。
特におすすめなのが「金曜宿泊」or「日曜宿泊」です。
金曜日宿泊の場合、往路の移動で休日を潰すことが無く、旅行後の日曜を丸々休みにできるのが大きな魅力です。
帰宅時刻を気にせず過ごせるため、最終日まで余裕をもって観光や温泉を楽しめます。
多くの人が帰路につく日曜日宿泊なら、価格は平日料金並みに下がりますよ!
世の中の流れとずれたことで、有給休暇を1日取ることができれば、天国のような快適さが手に入ります。
日曜泊・平日泊のメリット
- 宿泊料金が最安値水準になる!
- 人気のバイキング会場で行列を回避!
- 大浴場やプールが貸切状態で楽しめる!
- 行き(下り)も、帰り(上り)も渋滞回避!
予約サイトとポイ活で「実質価格」を下げる裏技

日程が決まったら、次は予約です。ここで普通に公式サイトやじゃらんを開いてはいけません。
ワンクッション挟むだけで、数千円分のポイントが戻ってくる「ポイ活」テクニックを使いましょう。
ハピタスやモッピーを経由してポイント二重取り
皆さんは「モッピー」や「ハピタス」といったポイントサイトをご存知ですか?
これらのサイトを経由してから「楽天トラベル」や「じゃらん」で予約をするだけで、旅行サイトのポイントとは別に、宿泊費の1%〜数%がポイントとして還元されます。
例えば、5万円の宿泊予約なら、経由するだけで500円〜2,000円分ほどのポイントが手に入ります。
たかが1%と思うなかれ。塵も積もれば山となりますし、何より「クリックするだけ」でノーリスクですから、やらない手はありませんよ。
楽天トラベル「0と5のつく日」とセールの併用

楽天トラベルで予約するなら、毎月5、10、15、20、25、30日に開催される「0と5のつく日」を狙いましょう。
この日は、高級宿・温泉宿で使える5%〜10%OFFクーポンが配布されます。エピナール那須も対象になることが多く、これだけで数千円の割引が確定します。
さらに、年4回開催の「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」の期間中なら、ポイント還元率も跳ね上がります。
意外な盲点!公式サイトの「早割」が最安のことも

ここまで外部サイトの話をしましたが、実は灯台下暗し。公式サイトのプランが一番安いケースも多々あります。
特にチェックすべきは「早割90(90日前予約)」などの早期割引プランです。
OTA(楽天やじゃらん)への手数料がかからない分、ホテル側も公式サイトでの予約を優遇しています。
必ず「ポイントサイト経由のOTA価格」と「公式サイトの早割価格」を天秤にかけて、安い方を選んでくださいね。
高速料金を30%安くするETC割引活用術

車で行く派の皆さんに朗報です。高速道路料金は「通る時間」を変えるだけで30%も安くなることをご存知でしょうか?
往復で数千円変わってきますので、浮いたお金で那須高原のおいしいソフトクリームが家族全員分食べられますよ。
【深夜割引】0時またぎ時間調整テクニック

ETC深夜割引は、毎日午前0時〜4時59分の間に高速道路上にいれば適用されます。
例えば、帰りの日に那須で夕食を食べてゆっくり温泉に入り、遅い時間に出発したとしましょう。
もし、最寄りのインターチェンジを降りる時間が「23:50」だったら通常料金ですが、サービスエリアで10分休憩して「0:01」に降りれば、全区間が30%OFFになります。
深夜割引を確実に狙うコツ
- 蓮田-佐野SAなどの大きなSAで時間調整
- 出口ゲートを0時〜4時59分までに通過
- あえて深夜出発、朝一の那須到着もアリ
【休日割引】金曜出発でも日曜帰着なら安くなる?
休日割引(地方部30%OFF)は「土・日・祝日」に適用されますが、ここで一つ裏技があります。
それは、「利用期間の一部でも土日祝にかかっていれば、全区間が割引対象になる」というルールです。
例えば、金曜日の夜に入って土曜日に帰る場合や、平日金曜日に出発して日曜日に帰ってくる場合、「土日祝をまたいで走行した区間」については割引が適用されます。
「金曜日の仕事終わりに前乗りして、日曜日に帰る」というプランなら、帰りの高速代は確実に安くなりますね。
実質2,000円で泊まる?ふるさと納税の裏技

少し手間はかかりますが、最強の節約術といえば「ふるさと納税」です。
那須町への寄付の返礼品として「宿泊補助券」や「楽天トラベルクーポン」をもらうことで、実質負担を2,000円に抑えつつ、数万円分の宿泊費を賄うことが可能です。
楽天トラベルなら「予約した後」でも適用可能!
「ふるさと納税って、手続きしてからクーポンが届くまで時間がかかるんでしょ?」と思っていませんか?
実は楽天トラベルの「ふるさと納税クーポン」なら、すでに予約済みの旅行にも後から適用できるんです。(※条件あり)
ふるさと納税あとから適用の流れ
- まずは楽天トラベルでエピナール那須を予約する(現地決済・事前決済どちらもOKな場合が多いですが要確認)
- 楽天ふるさと納税で「那須町」のトラベルクーポンに寄付をする
- 数日以内にMyページにクーポンが付与される
- 予約詳細画面から「クーポン適用」ボタンを押して割引を反映させる
- 決済金額が減額される!
これなら、「人気の日はすぐに埋まってしまうから先に予約したい」という場合でも安心ですよね。
特に年末の駆け込み納税の時期には非常に使えるテクニックですよ。
「最悪・うるさい」を回避し安く泊まるための部屋選び

ネットでエピナール那須を検索すると、「最悪」「うるさい」「心霊」なんていう不穏なキーワードが出てきて不安になりませんか?
でも安心してください。これらの噂のほとんどは、「部屋選び」と「巨大ホテル特有の事情」を知っていれば回避できるものばかりです。
騒音や心霊の噂の正体とは?
まず「うるさい」という口コミについてですが、これはエピナール那須が「ウェルカムベビーのお宿」に認定されるほど、お子様連れに優しいホテルだからこその宿命です。
廊下を走る子供の足音や声が気になる場合は、「アネックス(新館)」や「最上階に近いフロア」を指定することをおすすめします。
また、「心霊」という噂については、建物が大きいために風切り音がしたり、設備の軋む音がしたりすることが原因のようです。
私が何度も泊まっていますが、怖い体験をしたことは一度もありませんし、むしろスタッフの皆さんの明るい接客で元気をもらえる場所ですよ。
「訳ありプラン」はコスパ最強の選択肢
公式サイトや予約サイトには、時々「訳ありプラン」が登場することがあります。
「訳あり」といっても、怪しい理由ではありません。主に以下のような理由です。
- 低層階で眺望が良くない(駐車場側など)
- エレベーターや製氷機の近くで人の往来がある
- チェックイン時間が遅い(17時以降など)
これらを見て、「自分は寝るだけだから景色はいらない」「どうせ到着は遅くなるから関係ない」と思えるなら、これほどお得なプランはありません。
通常プランより数千円安くなることもあるので、こだわりがない方にはむしろ積極的に狙ってほしい「アタリ」のプランだと言えます。
予約サイトの「クーポン×ポイント」で宿泊費を限界まで削る

ここからは、予約の確定ボタンを押す直前に確認してほしい、「ダメ押しの節約テクニック」をご紹介します。
タイミングとサイト選びを少し工夫するだけで、さらに数千円〜1万円近く安くなることもありますよ。
じゃらん「お得な10日間」とクーポンの併用
楽天トラベル派ではない方は、「じゃらん」のセールを狙いましょう。
特に毎月20日から開催される「じゃらんのお得な10日間」は激アツです。
この期間中はエピナール那須のプラン自体が割引価格になっていることが多いうえに、「最大10,000円分クーポン」などが併用できるチャンスがあります。
また、Pontaポイントやdポイントを貯めている方は、リクルートIDと連携させてポイントを一気に消化するのも賢い手ですね。
意外な盲点!「福利厚生サイト」が一番安いケース
皆さんの会社で「ベネフィット・ステーション」や「リロクラブ」といった福利厚生サービスに加入していませんか?
実はこれ、知っている人だけが得をする「裏ルート」なんです。
一般の予約サイトには出てこない「法人契約プラン」として、エピナール那須が格安で提供されていることがあります。
特に土曜日や繁忙期でも、福利厚生枠なら平日並みの料金で泊まれることもあるので、予約前に一度、ご自身の会社の福利厚生サイトで「エピナール那須」と検索してみてください。
もし見つかれば、それが「最安値」である可能性大ですよ。
現地での節約術!宿泊費以外もコストを抑えるテクニック

無事に安く予約できても、現地でお金を使いすぎては意味がありません。
ここでは、エピナール那須での滞在費を賢く抑えるコツを伝授します。
周辺観光チケットは「ホテル内」で買うのが正解
「那須どうぶつ王国」や「那須サファリパーク」に行く予定なら、チケットは現地の窓口で買ってはいけません。
エピナール那須のロビーにある「前売り券カウンター」を利用しましょう。
ここでは、周辺施設のチケットが数百円引きで販売されています。
家族4人分なら、これだけでランチ代1回分くらい浮いてしまいます。
チェックイン前でも購入できるので、到着したらまずカウンターへ直行するのが鉄則です。
ランチ代を賢く浮かせ、夕食ビュッフェに備える

エピナール那須の夕食バイキングは、種類も量もものすごいです。
そのため、当日のランチは軽めに済ませるのが、お腹にもお財布にも優しい選択。
おすすめは、ホテル1階にある「パン工房 エピドール」です。
ここのパンは本当に美味しくてリーズナブル。ホテルの高級ランチを食べるよりも、ここで好きなパンを買って、天気の良い日は外の芝生広場でピクニックをするのが最高に気持ちいいですよ。
または、あえて「素泊まりプラン」にして、夕食は那須の名店「ペニーレイン」や「ステーキハウス寿楽」などに行くのも、トータルコストを抑えつつ満足度を高める一つの手ですね。
まとめ|エピナール那須を最安値で攻略する最終チェックリスト
憧れのエピナール那須も、知恵を使えば驚くほどお得に泊まることができます。
最後に、今回ご紹介した「最安値攻略ルート」をチェックリストにまとめました。
予約する前に、抜け漏れがないか確認してみてくださいね。
エピナール那須・最安値攻略リスト
- 2名以下なら「直行バス」、3名以上なら「マイカー」を選択したか?
- 土曜日を避け、「日曜・平日」の日程を検討したか?
- 「ハピタス」等のポイ活サイトを経由してから予約サイトを開いたか?
- 楽天の「0と5のつく日」やじゃらんの「20日〜」などセール日を狙ったか?
- 車の場合、ETCの深夜割引や休日割引が適用される時間を計算したか?
- 会社の福利厚生サイトに激安プランがないか確認したか?
浮いたお金は、ぜひ現地での「体験」や「お土産」、そして次回の旅行の資金に回してください。
賢く節約して、エピナール那須で最高のリゾートステイを楽しんできてくださいね!
それでは、良い旅を!



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